お弁が滝 / おべんがたき

悲しい恋の結末を迎えた場所

藤吉は、仕事で佐渡に滞在中、お弁と恋仲になりました。ですが、藤吉には柏崎に妻子がいました。
柏崎へ帰った藤吉を忘れられないおべんは「たらい舟」に乗り、毎晩、藤吉に会いにきました。

お弁の熱意が恐ろしくなった藤吉は、嵐の夜、お弁が目当てにしていた番神岬の灯火を消してしまいました。
お弁は目印を失って難破し、数日後、そのなきがらは青海川の海岸に打ち上げられました。

その場所に滝が落ちていたので、その滝を「お弁が滝」と呼ぶようになりました。

所在地柏崎市大字青海川