2024.04.18
港に浮かぶワクワク!マーケット 夕海(ゆうみ)
by 柏崎観光協会おすすめ!
「03.松波諏訪神社その1~双龍鳥居」

男42歳の厄年に向けて積立金をし、奉納する慣例があったことから、由廣の作品が多く残された神社。境内には、巨大な阿吽のライオン像を始め、驚く様な石像がテンコ盛り。由廣を知る上で、欠かせない場所である。
二の鳥居となる双龍鳥居(竜紋鳥居)は、多くの神社を有する東京でも、品川神社、馬橋(まはし)稲荷神社、高円寺境内稲荷社の三社にしか無く、「東京三鳥居」と呼ばれる貴重な鳥居。パワースポットとして通目され、各メディアにも取上げられるものなのだが、これが柏崎市に存在するから驚きだ。
平成から令和にかけての度重なる地震から、笠木、島木、貫、神額が落下。補修が行われたが、上り龍と下り龍が彫られた柱に被害が無かったのがせめてもの救いである。

柱の『上り龍に手を添えて願いを託し、次に下り龍に手を添えて徳を受け取る』が、儀礼としての作法だそうだ。“様々な願いを叶える”と信じられている双竜鳥居に、あなたも思いを託してみませんか。
エピソード
第二次世界大戦中、神社庁の監察の際に、「双龍鳥居が華美過ぎる」と、先々代の宮司を叱ったそうです。「削りますのでご容赦を」と、その場をしのいだのですが、そのまま終戦を迎えます。対応次第では、双龍鳥居は取り壊されていたかもしれなかったのですね。
なお、『厄落とし大獅子のスタンプ付き御朱印』は、柏崎市大久保1の『御嶽山神社』で戴けます。
エッセイスト
1961年(昭和36)柏崎市生まれ
地元新聞誌上で2017年より「呑んべぃ親父の独り言」シリーズのコラムを連載中。地元FM局では同シリーズの番組を担当。親しみやすい内容は幅広い年齢層の方々に支持されている。
郷土の歴史に愛着を感じ、さまざまな分野の調査、研究を進めており、講演の依頼も多数。彫刻師 小川由廣の研究では第一人者。小川由廣に関する著書を出版。講演会、市民大学講座、個展等も予定されている。
「呑んべぃ親父の独り言」(2022年10月発行)、「続 呑んべぃ親父の独り言」(2024年5月発行)、「彫刻師 小川由廣を探して」(2024年1月発行)、「小川由廣のライオンたち」(2024年11月発行)
*柏崎市内の尚文館書店、文化書院、柏崎市役所売店の他、上越市の春陽館書店(本町4-1-18)でも販売中。
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