REPORT特集

【柏崎のお店紹介 vol.28】新潟県柏崎市にある日本海のダイビング屋さん☆ 雪ん子*ダイブファクトリー

2024.08.20










 「みなとまち海浜公園」の向かい側、鵜川河口のすぐ近くにある『雪ん子*ダイブファクトリー』は、県内でも数少ない、スキューバダイビングのお店。扉を開けると、店内にはダイビングに必要な器材、レンタル用のウェアやフィン(足ヒレ)などが並んでいて眺めているだけでもなんだかワクワクします。

 オーナーは、BSACナショナルインストラクター、潜水士、1級小型船舶操縦士の資格を持ち、これまでに多くのオーシャンダイバー(ダイビング資格者)を育成している酒井健吾さんとBSACオープンウォーターインストラクターの資格を持つ、酒井麻須美さんご夫婦。長く勤めた宮古島ダイビングセンターから、健吾さんの実家がある柏崎に戻り、2014年にダイビングショップを始めました。







 雪ん子*ダイブファクトリーでは、「ダイビングは初めて」「海の中をのぞいてみたい」という初めての方の『体験ダイビング』や、資格取得を目指す『Cカード取得コース』、Cカードを持っている方向けの『ファンダイビング』、さらに『インストラクター養成コース』まで、さまざまなコースが用意されているんですよ。

 番神海岸での各種ダイビングコースの他にも、佐渡や伊豆、沖縄、海外などへのダイビングツアーも定期的に開催しています。番神海岸でCカードを取得して、国内、海外の海の景色をダイビングで楽しむ、というのもおすすめです。







 さて、ダイビングのポイントは、雪ん子*ダイブファクトリーからもほど近い「番神海岸」。新潟県は長い海岸線に面していますが、じつはどこでもダイビングができるというわけではないそう。海岸周辺の地形やそこに生息する生き物、海の様子などの調査を行い、さまざまな申請・許可等を経て番神海岸でダイビングを行っているそうです。









 番神海岸は、広い砂浜と浅瀬に広がる天然の岩礁に磯の生物が多く生息していて海の自然観察にはもってこいのエリア。そして、海の中にも美しい世界が広がっています。
 波打ち際から緩やかに水深が変わり、テトラポットまでは水深4~5m、テトラポットを超えると10mほどの深さ。3月下旬頃からは藻類が繁茂し始め、5mほどに成長したホンダワラが海の中で森のように広がる幻想的な景色。









「アオウミウシ」や「シロウミウシ」など、色とりどりのウミウシ。体長5㎜ほどの「ダンゴウオ」はダイバーにも人気。夏から秋にかけてはアジやメジナの群れに遭遇することもあり、流れてくるクラゲに囲まれることもあるそう。海の中は鮮やかで多様な生物にあふれていて、「条件さえ整えば沖縄の海にも負けないくらい美しい景色が見られる」のだそうです。



 

 天候によって潜れない日もあるそうですが、番神海岸は季節に関係なく一年中ダイビングは可能。ただ、海には毒を持つ生物もいたり潮流の速い危険な場所もあったり、漁域など入ってはいけない場所もあるため、ぜひ専門スタッフの指導の下で楽しんでいただくようお願いいたします。

 雪ん子*ダイブファクトリーの店舗では、ダイビング用品、機材の販売や修理なども行っています。他にも、色のきれいなビーチサンダルやマリンアクセサリーの販売、海の中のかわいい生き物の写真も多数飾られていますので、まずは気軽に訪ねてみてくださいね。



店舗情報
                          
店名

雪ん子*ダイブファクトリー

住所 柏崎市西本町3-19-15 1F
TEL 0257-35-7295
FAX 0257-23-5764
営業時間 HP・ブログ等をご確認ください
不定休
HP http://umihika.com/

この記事を書いた人

地元女性ライター

地元柏崎在住のライターが、毎月旬のお薦めのかしわざきを紹介します。

食べる・遊ぶ・出かけるのスポットを、地元の目線で深掘りします。