REPORT特集

柏崎に春を告げる 大崎 雪割草の里

2024.02.07



大崎雪割草保存会は、古来より大崎に自生し、雪解けとともに咲く可憐な花「春の妖精」とも呼ばれる雪割草を後世に伝えたい、なくしてはならない、その熱意で絶滅の危機にあった、雪割草の保護・育成に取り組み、自然豊かな里山を次の世代につなげる活動をしています。 「大崎雪割草の里」は、2.5haの丘陵地に観賞用遊歩道が整備され、30万株の雪割草が里山一面に群生し、3月初旬から色とりどりに咲く雪割草が心を癒してくれます。日本海の潮の香りと雪割草の競演をぜひお楽しみくだい。
 

 

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